養鶏業全般の仕事を一貫して行っています。
弊社は、鶏の飼育から輸送までを一貫して行っています。
仙台にある鶏舎では「平飼い」により多くの鶏を育てています。飼料を自動搬送する装置や室内の温度調節装置の管理をはじめ、鶏の観察や体重測定などにより、健康管理を綿密に行い、50日後に工場に輸送するところまでが主な仕事です。
更に、輸送業務に関しては、宮城県内の複数の別施設から補鳥して、それらを石巻の工場まで送り届けます。
その他の関連業務
養鶏業は、飼育管理を中心に、養鶏業務に関連した補鳥業務や鶏舎清掃業務、肥料の加工・販売といった業務に大別できます。
弊社では、それらを総合的に請け負う業務の他に、各業務別に単体でも承ります。
養鶏業に関しての業務のご依頼を随時受付中です。
ご不明な点は、お電話にて気軽にお問い合わせ願います。
養鶏の仕事の流れ
設備のチェックと観察
空調や換気扇などの鶏舎設備のチェックとエサの管理、鶏の状況観察により、不具合や発育などの問題点を早期に発見し、対処することで、健全な鶏の飼育を行う。
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清掃と整理整頓
鶏舎内及びその周辺の掃除と片付け、道具の洗浄は、健康な鶏の飼育に必要不可欠な仕事です。
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入雛の準備
入雛(にゅうすう)とは、ヒヨコの受け入れのことを言います。
飼育して50日の鶏を大型トラックにて輸送し、そこへ新しい雛が入って来るので、その受け入れ準備として、鶏舎の清掃、おがくずを敷くなど諸作業を行います。
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鶏の健康管理
飼育中の鶏の健康管理の一環として、体重測定や手触りでの感触、目視による確認、ワクチン接種などを順次実施します。
そして、最後に設備のチェックと観察を再度行うことで、一日の通常業務が終わります。